ライブマイグレーション
VMを別のサーバに移動させる時に、物理サーバを停止する事なく仮想サーバを移動させられる機能
物理サーバのハードウェア(メモリ・ファン・CPUなどはいずれ壊れる消耗品)の交換や、OSバージョンアップやメンテナンス作業時などに
サービスを停止する事なく対応が可能となる
※活性交換・非活性交換があり、物理サーバの電源を落とさないとハードウェアの交換が出来ない部品がある
イメージしやすいのはファンだと思う。
換気扇とか扇風機みたいに、高速で羽が回っている(稼働状態)時に、取り外して交換って不可能・・・
電源切って、完全に止まっている状態にしないとダメ。
これが私にとっての頭の中で理解出来ていてわかりやすいと思える説明
けど、いろんなサイト見てみると、1階に大家さんがいて2階が賃貸で~とか技術用語をあまり使わない説明も沢山あって
私にとっては逆にこんがらがったけど、もし技術用語使わないで交渉進めるなどになった時は
こういう言い回しを出来る頭の柔軟性やボキャブラリーも必須なんだろうなと感じた
ロアー ブラザーズ ROAR BROTHERS
みなとみらい ワールドポーターズの中に入ってる
ROAR BROTHERSさん
アインシュペナー 520円
上の方にチーズクリームみたいな冷たい甘いのが乗ってて
下に温かいコーヒー
底にザラメがあって、甘味が飲むたび変わって美味しかった!
Katy Perryの歌でRoarって叫んでる曲あったなぁとうろ覚えで検索してみたら
やっぱりとどろきとか、猛獣が吠えるとかの意味で合ってた。
お店のコンセプト的には力強くインパクトのあるコーヒー提供って事らしいです。
不揮発性/揮発性ストレージ
systemd-journaldでのログ収集とかを調べてたら、
不揮発性、揮発性ストレージって単語が出てきて、
全然なんの事なのか検討つかなかった・・・
検索してみたら、
似てる言葉として、【不揮発性メモリ】とかで出てくる。
電源を切っても記憶した情報が消えないのが
→Non Volatile Memory
電源を切ったら記憶した情報が消えてしまうのが
→Volatile Memory
/etc/systemd/journal.conf内でのデフォは
Storage=autoという事で見てみた
[root@newserverXXXXXX log]# cd /etc/systemd/
[root@newserverXXXXXX systemd]# ll
total 24
-rw-r--r-- 1 root root 720 Nov 6 09:05 bootchart.conf
-rw-r--r-- 1 root root 615 Nov 6 09:05 coredump.conf
-rw-r--r-- 1 root root 983 Nov 6 09:05 journald.conf←みたいfile
-rw-r--r-- 1 root root 957 Nov 6 09:05 logind.conf
drwxr-xr-x 11 root root 289 Jan 1 17:40 system
-rw-r--r-- 1 root root 1552 Nov 6 09:05 system.conf
drwxr-xr-x 2 root root 6 Nov 6 09:04 user
-rw-r--r-- 1 root root 1127 Nov 6 09:05 user.conf
[root@newserverXXXXXX systemd]# cat journald.conf | grep Storage
#Storage=auto ←デフォルトだとauto
【auto】 /var/log/journal dirがあればその下に格納、なければ/run/log/journalの下に格納
【persistent】 /var/log/journal dirの下に格納
【volatile】 /run/log/journalの下に格納
それよりも何よりも【volatile】の発音が難しいなぁと感じた今日この頃
ボォーラテ ィルって感じかな
/var/log/journal/マシーンid/*.journalはあるのに
/run/log/journal/マシーンid/*.journalってのはそもそも存在してなかった
じゃぁ別に再起動しようが書き込まれたログは消えなくないか?と謎にはまった
そのあたりももっと調べていきたいなぁ
whoコマンド
wはLAを見て、自分以外にログインしてないか見るのに
whoamiは、現在のログインユーザ誰になっているかを見るのに
whoコマンドはログインしているユーザリストを表示できる
上2つはよく使ってたけどwhoは使った事なかったなぁ