Ramot

備忘録

ライブマイグレーション

VMを別のサーバに移動させる時に、物理サーバを停止する事なく仮想サーバを移動させられる機能
物理サーバのハードウェア(メモリ・ファン・CPUなどはいずれ壊れる消耗品)の交換や、OSバージョンアップやメンテナンス作業時などに
サービスを停止する事なく対応が可能となる
※活性交換・非活性交換があり、物理サーバの電源を落とさないとハードウェアの交換が出来ない部品がある
イメージしやすいのはファンだと思う。
換気扇とか扇風機みたいに、高速で羽が回っている(稼働状態)時に、取り外して交換って不可能・・・
電源切って、完全に止まっている状態にしないとダメ。

これが私にとっての頭の中で理解出来ていてわかりやすいと思える説明
けど、いろんなサイト見てみると、1階に大家さんがいて2階が賃貸で~とか技術用語をあまり使わない説明も沢山あって
私にとっては逆にこんがらがったけど、もし技術用語使わないで交渉進めるなどになった時は
こういう言い回しを出来る頭の柔軟性やボキャブラリーも必須なんだろうなと感じた

今日の復習 LPIC304の範囲

クラウドサービスの保守監視に携わっていたので

まぁドキュメント読んだり、手順書読み込んでなんとなくの理解を付けるのに半年ほど。


しかし理解をしっかりした物にして安心して自分のオペレーションに自信を持ちたかったので

クラウド技術に関係する資格勉強として、がっつり休日時間取ったのは5日程かな。

 


黒本そのまま出た感が非常に強くて正直手ごたえがなかったのだけ記憶してる。


あれからさらに半年。。。細かいコマンドやら忘れている・・・

 


だかしかし、まわりは304保有者として接する訳なので復習をば

 

 

ロアー ブラザーズ ROAR BROTHERS

みなとみらい ワールドポーターズの中に入ってる

ROAR BROTHERSさん

 

アインシュペナー 520円

上の方にチーズクリームみたいな冷たい甘いのが乗ってて

下に温かいコーヒー

底にザラメがあって、甘味が飲むたび変わって美味しかった!

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Katy Perryの歌でRoarって叫んでる曲あったなぁとうろ覚えで検索してみたら
やっぱりとどろきとか、猛獣が吠えるとかの意味で合ってた。
お店のコンセプト的には力強くインパクトのあるコーヒー提供って事らしいです。

不揮発性/揮発性ストレージ

systemd-journaldでのログ収集とかを調べてたら、

不揮発性、揮発性ストレージって単語が出てきて、

全然なんの事なのか検討つかなかった・・・

 

検索してみたら、

似てる言葉として、【不揮発性メモリ】とかで出てくる。

 

電源を切っても記憶した情報が消えないのが

→Non Volatile Memory

 

電源を切ったら記憶した情報が消えてしまうのが

→Volatile Memory

 

/etc/systemd/journal.conf内でのデフォは

Storage=autoという事で見てみた

[root@newserverXXXXXX log]# cd /etc/systemd/

[root@newserverXXXXXX systemd]# ll
total 24
-rw-r--r-- 1 root root 720 Nov 6 09:05 bootchart.conf
-rw-r--r-- 1 root root 615 Nov 6 09:05 coredump.conf
-rw-r--r-- 1 root root 983 Nov 6 09:05 journald.conf←みたいfile
-rw-r--r-- 1 root root 957 Nov 6 09:05 logind.conf
drwxr-xr-x 11 root root 289 Jan 1 17:40 system
-rw-r--r-- 1 root root 1552 Nov 6 09:05 system.conf
drwxr-xr-x 2 root root 6 Nov 6 09:04 user
-rw-r--r-- 1 root root 1127 Nov 6 09:05 user.conf
[root@newserverXXXXXX systemd]# cat journald.conf | grep Storage
#Storage=auto ←デフォルトだとauto

【auto】 /var/log/journal dirがあればその下に格納、なければ/run/log/journalの下に格納
【persistent】 /var/log/journal dirの下に格納
【volatile】 /run/log/journalの下に格納

 

それよりも何よりも【volatile】の発音が難しいなぁと感じた今日この頃

ボォーラテ ィルって感じかな

 

AWSインスタンス作ってデフォで見てみたけど

/var/log/journal/マシーンid/*.journalはあるのに

/run/log/journal/マシーンid/*.journalってのはそもそも存在してなかった

じゃぁ別に再起動しようが書き込まれたログは消えなくないか?と謎にはまった

 

そのあたりももっと調べていきたいなぁ

whoコマンド

wはLAを見て、自分以外にログインしてないか見るのに

whoamiは、現在のログインユーザ誰になっているかを見るのに

 

whoコマンドはログインしているユーザリストを表示できる

上2つはよく使ってたけどwhoは使った事なかったなぁ

 

 

 

/検索したい単語

AWSインスタンス上にサーバ構築してみようかと、

色んなサイト参考にいじり中

 

file内をいじるって事はここ数カ月してなかったので

viコマンド移動以外は忘れてしまってた。

 

監視業務でfiile内設定いじる事って滅多にないのは言い訳にならんくらい

結構忘れててショック。。。

 

set nuは何とか覚えていたものの

コメントアウトすべきものを目視でスクロールは効率悪すぎる。。

というかどこまでスクロールしても出てくる気配がない。。。

 

cat と | grepで見てみたらある。。。

 

そういや便利なものあったなと

/検索したい単語

 

やってみたら、374行目だった。

目視無理やろ。。